妊娠中は寝てるときにもお腹が張る!?眠れないときの対処法は?
私も妊娠中寝てるときにもお腹張がりました。
お腹が張ってしまい苦しくて辛く毎晩寝れなくて不眠の日々が続いていました。
そこで私が妊婦のときに実践していた妊娠中お腹が張って眠れないときの対処法を解説したいと思います。
スポンサーリンク
妊娠中お腹が張って眠れないときの対処法
私が試して効果のあった方法を紹介します!
1. 抱き枕を使う
主人にも相談したり同じマタニティ時期のお友達にも相談してどう解決していったかといいますと、まずは抱き枕を購入することにしました。
これは授乳枕ともいいまして、赤ちゃんが生まれた後にも授乳時に使用することができる細長いまくらになっております。
三日月型の形をした長いまくらを横になり、足と足の間に挟んで寝るとお腹が窮屈にならずに少し楽になりました。
【送料無料】【日本製/抱き枕/授乳クッション/クッション/三日月型】洗えるカバータイプの2way抱き枕大人気のナチュラル天竺ボーダー。ボディーピロー お昼寝【ギフト・ラッピング可】 |
2. 体の右側を下にして寝る
仰向けに寝るとお腹が内臓を圧迫してとても苦しかったので仰向けに寝る事は避け、抱き枕を太ももにはさみ、なるべく体の右側を下にして横になることを心がけました。
なぜ右側を下にして寝るようにしていたかと言うと、胃は体のので、右側を下にして横になることにより食べたものが消化されやすくなるからです。
左を下にして寝てしまうと胃液が口まで上がってきて胃もたれの原因や胃痛に悩まされる日がつづいてしまいます。
なので妊娠中の方は辛くなければ仰向けに寝るか、体を右側にして横になる事を心がけましょう。
3. アロマオイルを使う
抱き枕以外に試した事はアロマオイルを枕の側に垂らして心を落ち着かせる方法でした。
アロマオイル専門店に伺い、「妊娠中により深い睡眠が取れない。寝付けない」など相談すれば症状にぴったりなアロマオイルを教えていただけると思います。
私が相談した際にオススメされたのはラベンダーのアロマオイルとペパーミントのアロマオイルを半々に混ぜたものを枕元に垂らすという方法でした。
ラベンダーの香りは深い眠りに誘う効果があるといえます。
ペパーミントの香りは鼻を通す効果もありますが、さっぱりとした気持ちになれるのでお腹が大きく胃もたれをしてしまった時などに気持ちよく眠れるよ!と言うことで購入しました。
アロマオイルをお風呂の時に浴槽に一滴入れると優しく蒸気とともに香りが浴室に充満し、リラックスタイムを取ることができます。
アロマオイルは妊娠中に足がむくんだ時などにはマッサージにも使えますのでとても万能なマタニティー用品だと思います。
4. 人と話す
またマタニティー期にはいろいろなことでイライラしてしまったり落ち込んでしまったりと心が穏やかでない日々も多いと思うので、まずは心を落ち着かせることから取り組むのも良いかと思われます。
ストレスを発散すると言う意味ではパートナーである夫としっかりお話しをすることも大切です。
私は不安なことなどがあったときには全て細かい事でも主人に相談をしていました。
主人ではなくても自分の母親でも良いと思います。
話をすると言う事は解決しないとしてもとてもすっきりする行動になります。
なんで悩んでたんだろう?すごくすっきりした!そんな気持ちになれるので良い睡眠にもつながると思います。
ストレスを溜めてばっかりだとお腹の赤ちゃんにも良くないのでつらいことがあったときには辛いよー!と誰かに助けを求めることをお勧めいたします。
パートナー自分から察してほしいと思っても、男性は女性の気持ちを察するのがとても苦手なので自分からどんどん言ってしまった方が2人のため赤ちゃんのためにもなります。
5. 好きなものを食べる日を作る
その他のストレス発散方法といたしましては、たまには大好きなもの食べる日を作っても良いと思います。
妊婦さんは塩分や糖分を控えるように先生から言われてしまうこともしばしばあるかと思いますが、1週間のうちに1日ぐらい好きなものを食べてもお腹の赤ちゃんに影響する事は少ないのです。
あまりにいろいろなことに敏感になってしまうとせっかの幸せなマタニティータイムなのに辛い!悲しい!という気持ちで終わりを告げてしまいます。
せっかくでしたら思う存分楽しみ、幸せな気持ちで過ごしたいものなのでマイナスに考えずプラス思考で生活することを心がけましょう。